ブリーチなしでも出来るインナーカラー✨そのメリット、デメリットとは？
皆さんこんにちは！
山口県 宇部市 厚南 託児のある 美容室 美容院
GRAN TERRACE spa and resort
グランテラス ジュニアスタイリストの
西村 愛美 です🍀
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近年インナーカラーをされる方が多く、SNS等でもよく見かけますよね！
インナーカラーの人気はまだまだ衰えず、当店でもインナーカラーをオーダーされるお客様が多くいらっしゃいます。
インナーカラーはブリーチをしないと出来ない！と思っていらっしゃいませんか？
実は、ブリーチをしなくてもインナーカラーをすることは可能なんです❣️
今回はそんなブリーチ無しのインナーカラーについてのお話です🌸
インナーカラーとは？
インナーカラーとは、外側の髪色は変えず、髪の内側の色だけを変えるヘアカラーのこと❣️
入れる位置や範囲、ベースとの組み合わせによってデザインの幅も広がるのが特徴的です。
内側に入れるので、ダウンスタイルにすると隠せたり、耳掛けしたりアレンジしたりするとインナーの色が強調出来たり、2WAYで楽しめるところが嬉しいカラーですね♪
そんなインナーカラー、一般的にはブリーチでベースの色を抜いて、色味を入れて楽しむことが多いです。
しかし一方で、ブリーチはいたむし、勇気がいる🤔💭
また、時間が無いから、短時間でやりたい！
あまりお金をかけたくない！
等々。。様々な理由から、ブリーチはしたくないという方も、多くいらっしゃいます。
そんな方に、今回はブリーチなしで出来るインナーカラーをご紹介します！
ブリーチ無しインナーカラー
今回ご紹介するのは、ブリーチ無しでするインナーカラー。
但し、ブリーチをしないということは、出来る明るさに限界があるということです！
基本的に、インナー部分とベースの部分が2レベル以上の違いがないと、インナーが目立たず、色の違いが分かりません。
つまり、ブリーチをしないのであれば、ある程度ベースの色味は暗めで抑えないと、インナーを目立たせる事が出来にくいです⚡️
その上で、インナー部分をカラー剤で出来る限界の明るさ等で明るくしていきます！
↑の画像は、アッシュ系のカラー剤で明るく染めたインナーカラーです！
ミルクティーベージュが綺麗に入ってますね☆
こちらのお客様は1度のカラーでここまで明るくなっていますが、髪質やそれまでのカラー履歴などにより、色の入りや抜け具合がこわってきます！
ご希望の方は、一度スタイリストさんにご相談されてみてくださいね！
また、回数を重ねていくことでより明るくして行くことも可能です☆
こちらは、先程の画像と同じ方で、二度同じようにインナー部分を明るめカラーで染めた画像です✨
1度目の時よりも更に明るくなっているのが分かりますね♪
もちろんこの色を楽しむことも出来ますし、
また、明るくなった部分には、他の色を入れて楽しむこともできますよ❣️
色の抜け具合で、入れられる色や難しい色もあります！
ブリーチをしないので、どうしてもオレンジみが残ってしまうため、特に薄めの色味やブルー系が入りづらいと言ったことが起こります！
美容師さんとしっかり相談した上で、何色を入れるか決めるといいですよ✨
ここまでは、ブリーチ無しのインナーカラーをご紹介しました。
先にも述べていますが、ブリーチをしないという点で、メリットとデメリットがそれぞれあります。
これらを理解した上で、どうしていきたいのか、考えたいですね🌱
ブリーチ無しインナーカラーのメリット
・時間がかからない
ブリーチをして色を入れるということは、ブリーチで色を抜き、流してまたカラーを入れるということ。
それだけ時間がかかってしまいます。
ブリーチ無しだと、単純にブリーチ分の時間を短縮できます♪
・コストを抑えられる
ブリーチをすると、料金もグンと上がる美容室は、多いのではないでしょうか？
ダメージを抑える、ケアブリーチ等も選択すると、料金はかなり上がります😱
ブリーチ無しだと、その分のコストも抑えることができますね♪
・ダメージを抑えられる
ブリーチをすると、ケアブリーチをしたとしても、ブリーチをしない状態よりも髪の毛はダメージします。
髪のダメージが気になる方には、ブリーチ無しはオススメです✨
ブリーチ無しインナーカラーのデメリット
・髪質によっては難しい
髪の色素が非常に濃い方等、今までカラーが染まりにくいと言われたことがある方は、難しい場合があります。
・黒染めをしていると難しい
黒染めをしている髪では、カラー剤では明るくなりにくい為、明るく染まらなかったり、ムラになる可能性が高いです。
・求める色味が入りにくい場合がある
カラー剤で抜ける明るさに限度がある為、ブリーチだと綺麗に入る色味でも、入りにくい、若しくは入らない場合があります。
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今回はブリーチ無しで出来るインナーカラーについてお話しました。
メリットとデメリットがある、ブリーチ無しインナーカラー。
それぞれの特徴を知った上で、どちらが自分に合っているのか見極めて、施術してもらいましょう🌸
最後までお読み頂きありがとうございました😊
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