『髪がサラサラな人と切れ毛がある人の違いは?』

『髪がサラサラな人と切れ毛がある人の違いは?』

 

皆さんこんにちは!

宇部市 美容院 QUATTRO (クアトロ)

スタイリストの金光裕昭です!

 

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ヘアカラー全般、とくにハイトーンをしているとなかなか避けられないのが【切れ毛】

 

悩んでいる方も多いのではないでしょうか??

 

でもsnsや街中では、ハイトーンなのにサラサラな人がたくさんいる…。

 

そんなふうに思ったことありませんか??

 

『髪が切れてしまう人』と『髪が切れていない人』の差はなんでしょうか?

 

【髪質なんじゃないの?】

 

【美容師さんの腕じゃないの??】

 

そう思う人が多いと思います。

 


 

Q.髪質の違いなの??

 

A.確かにブリーチ等を使用してもサラサラな髪質はありますが、髪質以外の部分に原因があります!!


 

Q.美容師さんの腕の違いなの??

 

A.確かに美容師さんの腕も多いに関係はします。ですが100点満点とするならそのうち美容師さんの持ち点は50点くらいです。

※ヘアケアは

美容師さん 50点

お客様 50点

くらいのイメージだと思います。

 


 

では

 

何の違いなのか。

よく美容師さんがお客様にお伝えしているのは

・アイロンはなるべく温度を低めに

・ヘアケア用品は市販のものは避けて

・寝る時は摩擦を防ぐためナイトキャップを使うといいですよ

 

など、聴いたことがあると思います。

 

これ全部やってるのに、なぜか髪が切れてしまう

 

そんな方はいませんか?

 

おそらく理由は他にあると僕は思います。

 


 

 

僕が考える

髪が切れる人、切れない人の違いは

 

【髪の生活習慣の違い】

ではないかと思っています。

 

今からそれを詳しく解説していけたらと思います!!

 

・アイロンを挟む力の強さ

・アイロンを当てる時間

・シャンプーの擦る強さ

・タオルドライの擦る強さ

・寝る時の寝相の悪さ

・普段髪の毛を触る回数

・普段髪の毛を触る力の強さ

・髪の毛を乾かす時のドライ加減

・髪の毛を縛る時の強さ  …ets

こういうものが当てはまるのではないかと思います。

 

これらの共通点はなんだかわかりますか??


 

言葉や数字で表すことができないもの

になります

 

例えば

Q.市販のものを使っているかどうか??

→はい、いいえ

 

Q.ナイトキャップ使ってますか??

→はい、いいえ

言葉に表すことができます

 

Qアイロンの温度は何度ですか?

→140℃です

数字で表すことができます

 

*表せないところに髪の毛が切れる原因がたくさん眠っているかもしれません!!

 

シャンプーで髪の毛を洗う強さやアイロンを通すときの強さや時間

 

こういった言葉や数字で表せないところで

 

どこまで摩擦を減らせるか、が髪の毛の切れ毛に繋がってきます。

 

日常で起こる摩擦に関しては、「乾燥した状態」よりも「濡れた状態」の方が、毛髪はパサついて広がり、手触りが悪い状態になることが分かっています。

 

そこで!

自宅でできる切れ毛の予防法

 

 

・タオルドライを丁寧に

髪が濡れたままにしてしまうとダメージを受けやすくなるので、早く乾かしたいですよね。だからと言って濡れた髪をゴシゴシとタオルで拭くと髪同士が擦れ合ってしまい、髪の傷みが進行してしまいます。頭上部や耳の後ろ、襟足付近の根元を、乾いたタオルで揉み込むように頭皮の水分を拭き取ったら、毛束をタオルで包み込み、やさしくポンポンと軽く圧をかけながら、擦らないように水分をふき取りましょう。

このタオルドライで丁寧に水分を拭き取っておくと、ドライヤーの時間が短く済み、熱ダメージを最小限に抑えられます。

 

・ドライヤーにも気をつけて!

ドライヤーによる熱ダメージを軽減するためにも、乾かす順番や使い方が重要です。

ドライヤーは髪から15センチ程度離し、乾きにくい根元、中間、毛先の順で使用しましょう。一か所に集中して当て続けてしまうと、温度が高くなりすぎてしまうので、ドライヤーを小刻みに動かしたり、手で風の通り道を作ったりしながら、髪全体に温風が行き渡るように使うのが鉄則。

最後はドライヤーの冷風で髪を整えながら冷まし、クセを固定し、ヘアスタイルをキープしましょう。冷風を上手に活用すれば、サロン帰りの美しい髪を保つことができるので、ぜひマスターしてくださいね。

また、ブラッシングも濡れた髪ではなく、髪の毛が乾いた状態で、やさしく行うのがおすすめです!

 

・シャンプーを見直してみる

枝毛や切れ毛予防には、日ごろのシャンプーにもこだわりたいですよね。日々のケアが美髪への近道かもしれません!

でも、一体どれを選んだらいいの…?と悩んでしまう人も多いですよね。

そんな時は担当の美容師さんに是非相談してみてください!貴女の髪の状態とお悩みにあったものを提案してもらいましょう!!

 


 

いかがでしたでしょうか?

髪の毛が綺麗な状態を保つために取り入れられそうな事から是非やってみてください!

皆さまの明日が少しでも楽しくなりますように☆

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

金光裕昭

 

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