『冬の髪色は明るめ?暗め?迷ったときの選び方と2025年冬のおすすめカラー』

『冬の髪色は明るめ?暗め?迷ったときの選び方と2025年冬のおすすめカラー』

 

皆さんこんにちは!

宇部市 美容院 QUATTRO (クアトロ)

スタイリストの金光裕昭です!

 

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冬が近づくと、アウターやニットなどの質感が重くなり、全体のファッションのボリュームも増えてきます。

 

そんな季節こそ、髪色とのバランスがとても重要です。

 

「冬は明るめにしたほうがいい?それとも暗めが正解?」

多くの人が迷うこのテーマについて、季節感・肌写り・トレンドの観点から詳しく解説し、2025年冬におすすめの髪色もご紹介していきます!!

 


 

冬は“明るめ・暗め”どちらもアリ。ただし見せたい雰囲気で選ぶのがコツ

 

結論からいえば、冬は明るめでも暗めでも似合います。

ただしそれぞれが与える印象は大きく異なるため、「どう見られたいか」を基準に選ぶのが成功のポイントです。

 

明るめカラーは、冬ファッションの重さを軽くする“抜け感要員”

 

 

冬服は黒・グレー・ブラウンなどダークカラーが増えがち。そのため明るい髪色を合わせると、全体のバランスが軽くなり、垢抜け感が出ます。

 

柔らかい光の冬は、明るめカラーのギラつきが抑えられ、自然に馴染むのもメリット。

 

暗めカラーは、冬の光と相性がよく“深み”と“ツヤ”が際立つ

 

 

冬は太陽の高さが低く、光が弱くなるため、暗髪でも陰影がくっきり出て美しい季節。

 

落ち着いた色味が肌をきれいに見せてくれる効果もあり、大人っぽく洗練された印象を作りやすいのが魅力です。

 


 

明るめの冬カラーが似合う人・向いている人

 

明るめカラーは、冬コーデが重く見えやすい人や、華やかさを足したい人に特におすすめ。

 

顔色がくすんで見えやすい人

 

 

冬は血行が悪くなり、顔色が青白く見えがち。

ベージュやミルクティーカラーなど明るさのある色は肌のトーンを自然にアップしてくれます。

 

いつも同じ暗髪で飽きてきた人

 

 

冬こそイメチェンのチャンス。アッシュベージュやピンクベージュなど、やさしい明るさなら派手になりすぎず挑戦しやすいです。

 

冬服を多く着る人

 

黒・ブラウンのアウターやニットが多いなら、髪を明るくすることで全身のバランスが軽くなり、垢抜けた印象になります。

 


 

暗めの冬カラーが似合う人・向いている人

 

暗めカラーは、季節感をしっかり出したい人や、大人っぽさ・品の良さを求める人にぴったり。

 

髪の艶をしっかり見せたい人

 

 

暗髪は光を反射しやすく、冬の照明や自然光と相性抜群。

 

ブルーブラックやダークブラウンは髪の質感そのものがきれいに見えます。

 

小顔効果が欲しい人

 

濃い色が顔周りを引き締め、輪郭をシャープに見せてくれます。

 

冬はマフラーやハイネックで顔周りが詰まりやすいため、暗髪のほうがバランス良く見えることも。

 

職場や学校でトーン制限がある人

 

明るくしたい気持ちがありつつも制限があるなら、ダークラベンダーやアッシュブラウンのような“暗いけど透明感のあるカラー”がおすすめです。

 


 

2025年冬のトレンド:明るめと暗めの“中間色”が人気上昇中!

 

今年の冬は、極端に明るい・極端に暗いというよりも、“深み×透明感”のバランスカラーに注目が集まっています。

 

ミルクティーベージュ(明るめ寄り)

 

 

ブリーチなしでも柔らかさが出せるミルクティー系は冬の鉄板。

 

ふんわり軽いのに子どもっぽくならず、大人の女性にも人気です。

 

ダークラベンダー(暗め寄り)

 

 

ブルベはもちろん、イエベも挑戦しやすい万能カラー。

 

冬の光に透明感が映え、顔色がワントーン明るく見えます。

 

ショコラグレージュ(中間)

 

 

ブラウンの温かさとグレーの透明感をミックスした万能色。

 

明るすぎず暗すぎず、冬のファッションとも相性抜群です。

 


 

明るめ or 暗め、結局どっちが冬におすすめ?

 

迷ったときは、次の3つで決めると失敗しません。

 

冬のファッションとの相性

 

重たいアウターが多い → 明るめで抜け感を

 

シンプルでモノトーンが多い → 暗めで洗練度アップ

 

肌のトーン

 

・黄みが強い → 明るめのベージュ系

 

・青みが強い → 暗めの寒色系が透明感アップ

 

変化をつけたいか?落ち着かせたいか?

 

イメチェンしたい → 明るめ

 

大人っぽくしたい → 暗め

 

どちらを選んでも冬の光は髪をきれいに見せてくれるため、季節としてはチャレンジしやすい時期でもあります。

 


 

まとめ:冬は“印象作り”で髪色を決める季節

 

冬の髪色は、明るめ・暗めどちらも魅力的。

 

大切なのは「季節感」と「なりたい雰囲気」をどう乗せるかです。

 

・軽さ・柔らかさ・華やかさ → 明るめカラー

 

・深み・ツヤ感・大人っぽさ → 暗めカラー

 

冬は髪色が最も美しく見える季節。

 

この時期ならではの光とファッションを味方に、自分にぴったりの髪色を見つけてみてくださいね!

 

皆さまの明日が少しでも楽しくなりますように☆

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

金光裕昭

 

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