美容コーディネーター弓気田みずほさんが語る 「コロナ禍で変わる美容意識と美白ケアの新しい視点とは?」
コロナ禍で誰しもが働き方や暮らし方を見直す中、
女性たちの美容への価値観も着実に変化してきています。
マスクの着用やリモート会議が当たり前となった今、
美容において意識すべきヒントを美容コーディネーターの弓気田みずほさんに伺いました。
スキンケアやメイクの意識が大きく様変わりした
コロナで世の中が変化し生活が変わる中、
「スキンケアにかける金額や時間が増えた」という声をよく耳にいたします。
金額のみならず、スキンケアにかける時間についても以前より増えている傾向にあります。
また、常態化したマスク着用からくる肌への刺激で、
ニキビや肌荒れに悩まされてしまうことが増えたのも、それらの一因と考えられます。
また、メイクについても、マスクで顔を覆うことで本来血色を感じさせていた口元や頬が隠れ、今までのブラウン系のアイメイクでは「疲れて見えてしまう」という声が多くあります。
そのため、あえて目元や眉に赤味を感じる血色カラーを使ったり、
オレンジのカラーをプラスするなど生き生きした印象に見せるためのトレンドが多く見受けられます。
マスカラについても同様で、色を感じるアイテムで遊んだり、ベージュのマスカラで抜け感を出すような新しい傾向も見られます。
これまで主流だった黒やブラウンのアイメイクに、色味が加わったことは大きな変化と言えそうです。
重要なのは、「透明感」
カラーを楽しむメイクをする場合、より重要になってくるのが「透明感」です。
というのも、肌そのものの色味がくすんでいると、色をのせても映えないですよね。
だからこそ、肌全体を明るく透明感のある肌印象に導く美白ケアが必要なのです。
美白に求められる観点として、従来は「シミを予防する」というように“点”で考えられていましたが、今はそれに加えて、肌全体の「透明感」や「明るさ」という“面”の要素が加わりました。
明るさを損なうと、疲れて見えるということも分かってきています。
“点”と“面”、そのどちらにもアプローチしながら、更にコロナ禍におけるマスク着用の刺激からくる「ゆらぎ肌」や「乾燥」にも対応できるなどプラスの機能があるとより心強いですよね。
様々な美白商品が市場に溢れる中、それらを兼ね備えるインプレアのホワイトニングレーザーショットは、コロナ禍における私達にとって強い味方となってくれる商品と言えるでしょう。
※美白とはメラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐこと
美容医療と美白美容液
美白と聞くと、「美容医療(レーザー治療)で焼いちゃったほうが早いんじゃないかな?」と思われる方も多いと思いますし、「コロナ禍の間、マスクで隠れているうちに」とレーザー治療を取り入れていらっしゃる方も増えている印象です。
そして、「レーザー治療をすれば、美白しなくてもいいでしょ?」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
確かに、シミ部分のメラニンは一時的に破壊されますが、レーザー治療をした肌は紫外線のダメージを受けやすく、新たにメラニンが生成されやすい状態ですので、日常の丁寧なスキンケア、特に透明感のある肌を維持するための美白ケアは、とても大切になります。
インプレア ホワイトニング レーザーショットの魅力
「美白有効成分コウジ酸配合」というのがホワイトニングレーザーショットの一番の強みだと思います。
ついつい、新製品、新成分に目が行きがちなのですが、コウジ酸はコーセーさんが30年以上も使い続け、長い間お客さまから支持されているというのは「信頼できる証」です。
美白成分って、まだまだ「トラブルが起きたらどうしよう?」とか、「肌に合わなさそう…」と不安に感じられる方も多いですよね。
この商品はそんな不安を持たれる方も一度はお試しいただきたい商品です。
また、もう一つの魅力として、この商品は乳化べースで作られているため、使うと非常に肌が柔らかくなるのを実感できると思います。
もっちり潤い感が高いです。さらに、インプレア共通特長である「角層ケア※」もしてくれるので、美白だけでなくマルチなケアを実感できるのも嬉しい特長ですね。
弓気田(ゆげた)みずほ ㈱ユジェット代表/美容コーディネーター
美容コーディネーター。元・伊勢丹新宿店バイヤー。 在職時に、百貨店初のブランドの垣根を超えたカウンセリングサービス「ボーテ・コンシェルジュ」を立ち上げる。退職後独立、㈱ユジェットを設立。化粧品メーカーや商業施設へのコンサルティングを行う。セルフ・通販・サロン業態など幅広いチャネルに精通し、美容誌・女性ファッション誌では化粧品選びの指南役としても活躍中。