みなさんこんにちは(^^)
宇部市 厚南 託児 美容室 グランテラス
アドバイザー スパニストの石橋悠右美です♪
今回のお話は二つの水瓶のお話。
水汲み職人が二つの水瓶に水をくんで運ぶんですが
一つは綺麗な水瓶
もう一つは穴が空いてしまって
着くまでに水が半分減ってしまう水瓶
穴が空いている水瓶は
「もう僕は穴が空いてしまっているから役に立たない、捨てて下さい」
と水汲み職人に頼みます
それでも水汲み職人は二つの水瓶に
水をくんで毎日水を運びます。
しばらく水を運び続けたある日、
いつものように水瓶を運んでいると
穴の空いた水瓶の方の道に綺麗な五色の花が咲いていました
水汲み職人が前もって花の種を巻いていて
毎日穴が空いた水瓶のこぼれた水は
花に水をやっていたのです
穴の空いた水瓶がなければ
綺麗な花を咲かせることはできなかったし
綺麗な水瓶も
水を組めなければ人は生きていけないし
完璧だと自分をおごらないようにしないとなと感じました。
今回も深いお話をありがとうございました!
私も自分の価値を高め、与えていける人になります!
今日も読んでいただきありがとうございました!