洗い流さないトリートメントの大切さ✨

皆さんこんにちは!!

山口県 宇部市 美容室 ワイズヘアーファースト店
Jrスタイリストの笠井朋華です☺️

 

今回は、「洗い流さないトリートメント」について
ご紹介していきます🌟


洗い流さないトリートメントってどういうもの??


 

流さないトリートメントはお風呂からあがってタオルドライをした後、
乾かす前につけるトリートメントです!

《洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントの違い

ヘアトリートメント自体は、「洗い流すタイプ」「洗い流さないタイプ」の2種類にわけられます。✌️

まず、洗い流すトリートメントについて。これは、シャンプー後の濡れた髪に使用するものです。

乾いた髪はキューティクルが強力に保護し外部からの刺激を受けにくい反面、
髪の内部の奥深くにトリートメントの栄養分を届けようとしてもブロックされてしまうのです💦💦

ですが、髪は濡れるとキューティクルが開いて、ガードの弱い状態になります
シャンプー後の濡れた髪に使用することで、髪の内部にまで、栄養分を届けることができるのです✨

ただ、バリア機能を果たしていたキューティクルが開いている濡れた髪は、乾いた髪と比べてもろく、非常にダメージを受けやすい状態に。そのため、シャンプー時など、濡れた状態での髪の摩擦には十分な注意が必要なのです

一方、洗い流さないトリートメントは、濡れた髪、乾いた髪の両方に使用できるのが特徴です。

タオルドライ後の濡れた髪につければ、洗い流すトリートメントと同じように髪の内部にまで栄養を届けられます!

乾かす前に塗布することで、ドライヤーの熱から髪を守ることができるのです✨

乾いた髪に使用すれば、トリートメントの保湿力で日中気になるパサつきを軽減したり、
紫外線などによる熱ダメージから髪を守ったりと様々なメリットがあります。

《得られる効果》

通常、傷んだ髪を補修したいときに使用します

乾かす前に洗い流さないトリートメントを使うと
髪の艶感アップだけではなく、髪の乾かしすぎによる髪のパサつきや、絡み、ダメージを防止してくれます😌✨

商品によって効果は異なりますが、クセをおさえてくれたり、静電気防止、紫外線から守ってくれるものまであります🔅

沢山の種類がありますが、自分に合ったトリートメントを使用することが大切です

髪の状態や髪質関係なく、髪を綺麗にしたい方全員にお使い頂きたいものです!!


洗い流さないトリートメントのおすすめの使い方


 

まず、シャンプー後などの濡れた髪に使用するときです。

濡れた状態の髪は摩擦にとても弱いので、優しくタオルドライした後、
こすらないようにダメージを受けた毛先を中心に優しくはさみこみ、よくなじませます

ベタつかないよう、油分が多く出る頭皮近くにはなるべくつけないようにしてください。
その後ドライヤーで乾かせば、まとまりの良いなめらかな髪に仕上がります💆🏼‍♀️

乾かす順番にも、ダメージ毛を増やさないコツがあります!

まず、乾燥した毛先は最後に乾かしてください🌟
トップや耳の後ろなどは毛量も油分も多く、乾きにくい部分です

まずはそこから乾かして、乾かしすぎによるダメージを防ぎましょう😉

そして、朝の乾いた髪に使用すると、スタイリング剤としての役割も果たし、
紫外線による熱ダメージも軽減されます!

バスルームの中で数分置かなければいけない洗い流すトリートメントとは異なり、
塗布してそのまま乾かせばいいので時短にもなります👌✨


最後に


 

洗い流さないトリートメントはたくさんの種類があります

オイル、クリーム、ミストタイプとあり、
人によってその髪に合う、合わないもございます。

当店では複数の洗い流さないトリートメントがあり、
お客様一人一人にあったものを使用、ご提案致します!!✨

髪のダメージでお困りの方、
もっと髪を美しく保ちたいけど何を使っていいかわからない。。😢

という方は是非!気軽にご相談くださいませ!!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇🏼‍♂️✨

笠井朋華

 

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