美容室のカラーって繊細!

美容室のカラーって繊細!

 

 

こんにちは!

宇部市 美容室 クアトロ
チーフコンシェルジュ 北川美沙子です😊

いつも私の髪を担当してくれているのはしげちゃんです😊✨

この前カラーをしてもらった時に、カラー剤の調合体験をさせてくれました!

私の場合は、白髪の部分は白髪染めで、他のところは通常のオシャレ染めと2種類つくることになります。

3種類の薬剤を投入、二種類の色が合わさって私のカラーはつくられます💡

それをよく、まぜまぜして出来上がり✨

 

カラーの前に美容師さん達がこんなやり取りをしてるのを

聞いたことがありませんか?

「根元6%、○○と○○!毛先は3%で!」とか「全体一気」だとか、暗号のような会話を💡

これは、カラー剤の調合や、塗り方の指示をしているのです😊

お料理で言う、レシピや調理法のようなもの👩‍🍳

根元は地毛なので黒くて染まりにくく、中間はカラーを繰り返した状態、毛先はカラーの繰り返しに加えてダメージが重なっています。

その髪の状態によって、染まり方が違うので、カラー剤の強さを変えてしっかり染めたり、ダメージを抑える為に弱い調合をしたり💡

あとは、カラーが染み込むように「放置時間」を変えることや、カラー自体の調合を変えています👌

 

市販のカラー剤は「染める」ということが目的。

場所によって染まりにくいことや、ダメージがあるところなどへのバランスはとれません。

また、美容師さんは退色した後のことも考えてお薬を調合してくれます!

例えば私は、黄色っぽくなるのが嫌なのでそれを軽減できるように反対色を入れてカラー剤を作ってくれます😊

 

聞いてみると、こんなに複雑で繊細なんですね~✨✨

繊細にしてくれるからこそ、細かい要望にも応えてくれます!

是非是非、些細なこともご相談下さいね😊🌼

最後まで読んで頂きありがとうございます🌼

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